国立大学法人東京農工大学様は、2021年の学内情報基盤更改を機に、ID認証をクラウドで統合管理するIDaaS「Extic」をユニアデックスから導入しました。

IDaaS導入を決断した理由は、1点目は「止めることが許されない認証基盤システムの運用負荷軽減」。2点目は「SSO(シングルサインオン)によるユーザーの利便性向上」。そして3点目は「多要素認証の導入によるセキュリティー強化」です。

ID基盤クラウド化によるシステム管理負荷の軽減とともに、教職員および学生ユーザーへのSSO(シングルサインオン)による利便性向上と、多要素認証によるセキュリティー強化をされました。

止めることが許されない認証基盤を学内で運用すると法定停電時や機器の故障対応などで相応の工数とコストが発生しますが、クラウド化することで解消されます。

教育機関でもゼロトラストの観点での対応が迫られる中、多要素認証の実行はもはや欠かせない施策です。

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