トライ&エラーを重ねて辿り着いた「まるでジャングルみたい」な体験型のお店づくり。オザキフラワーパーク社長・尾崎明弘さん:「プロフェッショナルから学ぶ仕事の心」第17回(2024年4月16日号)
東京・練馬区から園芸文化を発信し続ける都内最大級のガーデンセンター、オザキフラワーパーク。約3,000坪の面積を誇る店内には、さまざまなユニークな植物が生い茂り、「買える植物園」とも称されます。1961年の創業以来、植物好きから「聖地」と呼ばれるほどのお店になるまでには、「いくつもの挑戦と失敗があった」と社長の尾崎明弘さんは語ります。「植物が大好き」。今回は、その想いを原動力に、数々のトライ&エラーを重ねた末に体験型店舗へと転換し、売上低迷を乗り越えた舞台裏に迫ります。また、未来を描き続けるために取り組んだリブランディングや、ITなども活用して進化を続けるオザキフラワーパークの今後の展望...