こんにちは! 料理研究家のきじまりゅうたです。
突然ですが皆さんはオンラインストレス、感じていませんか? 慣れてきた方も多いとはいえ、ひっきりなしのオンライン会議にPC画面での資料確認など、気がめいってしまうのも無理はありません。

少しでもストレスを感じているなら、料理で気分転換してみてはいかがでしょうか。PCから離れて手作業をするだけで楽しいですし、何よりおいしい料理ができたときの達成感はひとしおです。

そこで今回は、簡単でストレス解消にもなる「オンラインストレスを癒すレシピ」をご紹介します!
前編は〈触れて、香って癒される! 薬味たっぷりそうめん〉です。 (*後半に動画もご用意しております)

材料

画像: 材料

みょうが:1本
白いりごま:大さじ1
きゅうり:1/2本
大葉:5枚
めんつゆ(お好みのもの):適量
そうめん:お好みの量

1 薬味を用意する

画像1: 1 薬味を用意する

きゅうりはすりおろすのがおすすめです。さわやかな香りを感じられますよ。すべてすりおろしたら、キッチンペーパーを敷いたざるに入れ、水気を切ります。
大葉とみょうがは、どちらも縦半分に切り、3mm幅の細切りにします。切り終えたら水にさらし、キッチンペーパーで水気を切りましょう。
ちなみに、これらの食材を切るときに木のまな板を選ぶと、包丁がぶつかる小気味よい音も感じられておすすめです。

そして、ごまは指ですりつぶしましょう。

画像2: 1 薬味を用意する

このときの香りがたまらないんです! ごまの香ばしさがふわぁっと広がって、癒されます。
すり鉢などを使う必要がないので一石二鳥ですよね。
デスクワークは視覚を駆使して他の感覚がおろそかになりがち。嗅覚や触覚を意識して使うことで凝り固まった心身をリフレッシュできます。

2 そうめんをゆでる

画像: 2 そうめんをゆでる

商品の表記時間通りにそうめんをゆでます。そうめんはゆで時間が短いので、パパっと作れて平日ランチにもってこいです。

3 そうめんを氷水で締める

画像: 3 そうめんを氷水で締める

ゆで上がったそうめんをすぐに流水でもみ洗いしたら、さらに氷水で締めます。このひんやり感と、麺のつるんとした手触りが最高! 氷水の冷たさや、そうめんの軟らかな感触といった触覚から涼を感じ取れば、PCに向き合いくたびれた心身が解きほぐされるはず

4 そうめんを盛り付ける

画像: 4 そうめんを盛り付ける

せっかくなのでいつもより少しこだわって、美しく盛り付けを。一口分ずつまとめる盛り付けは、どさっとまとめて盛り付けた際の「少し時間がたつと麺が大きなひと塊りになってしまう・・・」という嫌な事態も避けられます。
盛り付け方も、コツを覚えれば簡単。まずは一口分の麺の塊の真ん中を、利き手の人さし指に引っ掛けるようなイメージですくい上げます。皿になでつけるようにのせたら端から5cmくらいのところで手前に折り返し、そこからさらに5cmくらいのところで一度ひねります。そのまま麺をパタンと折り返せば完成です。

【番外編】さらに麺の水分を切れる盛り付け方も

画像1: きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理
触れて、香って癒される! 薬味たっぷりそうめん (2021年7月13日号)
画像2: きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理
触れて、香って癒される! 薬味たっぷりそうめん (2021年7月13日号)

先ほどと同様に麺をすくい上げたら、そのまま人さし指と中指にぐるぐると巻き付けて水分を切ることができる方法もあります。すべて巻き付けたら、二本の指先を手のひらに当て、すっと指を抜けば完成。少しだけ難しいですが、コツを覚えればテンポよくできるようになり楽しいですよ。きれいに巻けたら達成感もひとしおです。仕事がはかどらない日も充実した気持ちになれるはず! ぜひチャレンジしてみてください。

美しくて涼しげなそうめんが完成!

画像1: 美しくて涼しげなそうめんが完成!

ごまの香りや野菜を切る小気味よい音、そうめんのひんやり触感に癒されて、あっという間にいつもよりワンランク上のそうめんが完成です!

画像2: 美しくて涼しげなそうめんが完成!

さあ、実食です。お好みのバランスで薬味をつゆに入れましょう。
うん、薬味がたっぷり絡んだそうめん、うま~い!
一口ずつ簡単に箸で持ち上げられる麺は、つゆに入れたらすぐにほぐれるのでとっても食べやすい。テンポよく食べられてしまうぶん、食べすぎ注意ですね(笑)。涼を感じられるそうめんでリフレッシュして、午後ももうひと踏ん張りしましょう!

Column

「メモ」を書き留めておくのが料理前のルーティンです

画像3: きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理
触れて、香って癒される! 薬味たっぷりそうめん (2021年7月13日号)

特に複数のメニューを一度に作るときには、まず最初に全メニューの工程を細かく書き出します。
ここはあえてPCを離れ、台所で料理のプロセスをシミュレーションしながら手書きするのをおすすめします。仕事から頭を切り離せます。

書くポイントは、「肉を常温に戻す」、「氷で締める」など細かな内容まで書き出すこと。これにより、料理の途中で「準備が漏れていた・・・」といったアクシデントを防げます。事前の段取りが重要という点は、ビジネスシーンも同様ですよね。

料理は使う材料、作る順番、効率などさまざまなことを考えなければならず、実はとても頭を使う作業。このちょっとしたひと手間でその後の料理が格段にはかどるんです。

【薬味たっぷりそうめんづくりの動画】

今回のレシピを作っていただいた模様を動画でご紹介。きじまさんの笑顔にも癒されます。

画像: きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理_薬味たっぷりそうめん編 www.youtube.com

きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理_薬味たっぷりそうめん編

www.youtube.com
画像: 料理研究家 きじま りゅうた 1981年東京生まれ。祖母は料理研究家の村上昭子さん、母は同じく料理研究家の杵島直美さん。幼少期から自然と料理に親しむ。大学卒業後、アパレルメーカー勤務を経て母・杵島直美さんに師事、料理研究家に。誰でも挑戦しやすい身近な食材や調味料を使ったレシピが人気。

料理研究家 きじま りゅうた
1981年東京生まれ。祖母は料理研究家の村上昭子さん、母は同じく料理研究家の杵島直美さん。幼少期から自然と料理に親しむ。大学卒業後、アパレルメーカー勤務を経て母・杵島直美さんに師事、料理研究家に。誰でも挑戦しやすい身近な食材や調味料を使ったレシピが人気。 

告知

後編は「没頭」をテーマにしたレシピ「簡単棒棒鶏(バンバンジー)」をご紹介します。ストレスを忘れてしまうほど没頭できるという「包丁研ぎ」も組み合わせれば、オンラインストレスが吹っ飛ぶはず。

包丁研ぎの動画はこちら

画像: きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理_包丁研ぎ編 www.youtube.com

きじまりゅうたのオンラインストレスを癒す料理_包丁研ぎ編

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