今年で58回を数える歴史と権威のある公募コピーコンテスト「宣伝会議賞」。このコンテストに中高生部門ができて今年で5年目。ユニアデックスは今年も協賛しています。挑戦する場が何かと少なくなってしまった昨今、言葉のコンテストに挑戦してみませんか?
今回ユニアデックスが出したお題は、
X年後、家族にユニアデックスを志望する理由を語るときの決めゼリフを考えてください。
です。
どうですか?挑戦意欲わきませんか?
攻略するためのヒントになればと思い少し解説いたします。
身近なところから考えてみてください。
皆さんの好きな音楽やゲームの配信、チケット入手。この辺はすっかりスマホを使いこなして利用している人も多いでしょう。また、今年のコロナ禍、遠隔授業を経験した人も少なくないでしょう。当たり前に使いこなしていると忘れられがちですが、これらはインターネットやデータセンター、そしてそれらを止めないセキュアで万全なITインフラがあって初めて実現できることです。
もっと広げて考えてみましょう。Eコマース、ニュース配信、働き方改革、未来予測、天気予報、災害予知、雇用創出、農業改革、宇宙進出 etc...こうしたコトやサービスの運用にもITインフラは大いに関わっているのです。
総理大臣が新しくなり、ますますデジタル化が促進されていくこれからの時代。ニューノーマルとなるこれからの時代。ITインフラはもっと思いもよらない多様な分野を支える基盤となっていくことでしょう。ぜひその世界を自由奔放に(ぶっ飛ぶぐらいに)空想してほしいのです。こうあってほしいなという単なる個人的な願望でもかまいません。そういう作業をすると、例えばですが、以下のような思考(妄想)が成り立ちます。ご参考まで。
【例1】
音楽や動画って今はタダだけど昔はお金を払ってたんでしょう? ユニアデックスが画期的なサービスを提供したから変わったらしいよ。
↓
就職、ユニアデックスに決めた。だって(ここから決めゼリフ・コピー例)
『さっきの曲、お父さん好きそうだから』
【例2】
「今の天気は計画的にコントロールしているんでしょう?
ユニアデックスがインフラに関わってから変わったらしいよ。」
↓
就職、ユニアデックスに決めた。だって
『うちのてるてる坊主アプリの在庫、限界でしょ?』
『火星は寒いだけだもん』
就職、ユニアデックスに決めた。
『お母さん、明日、晴れにしてくれた?』
【例3】
「ロボットアニメ見てたらユニアデックスが舞台だった」
↓
就職、ユニアデックスに決めた。だって
『良心回路の謎を解きたい』
就職、ユニアデックスに決めた。
『志望動機は「坊やだからさ」と言ってみる』
【例4】
「就活生と企業とのマッチング精度が上がり、いまや企業も人材もwin win。ユニアデックスが手掛けたAI基盤がきっかけらしいね」
↓
就職、ユニアデックスに決めた。だって
『お父さん、終活待ちでしょ。』
『どこの会社の面接官も「ユニアデックスも受けます」というと笑顔なんだよね』
以上、ご参考まで。
2つだけご注意をお願いします。
1)上記のつたない例に影響を受けすぎないようにしてください。
2)応募する決めゼリフ・コピー案は、「ユニアデックスに決めた」に続く部分をお願いしたいです。バックグラウンドは「作品の意図」の欄にご記入いただければ幸いです。
さあ中高生の皆さん、ご応募をお待ちしております。
応募はこちらから>>宣伝会議サイトへ
関連サイト
第57回宣伝会議賞 第4回中高生部門 ユニアデックス賞決定!「火星の方が授業料安いってよ。」(2020年4月21日号)
『第57回宣伝会議賞 中高生部門』に今年も協賛しています~ITが進歩した未来からいまを振り返り「昔はこうだったの?」と驚く、そんなコピー作品を募集します~ (2019年9月4日号)]