2019年4月15日。今回の取材もお天気に恵まれ、サンサンと太陽の日が降り注ぎとても気持ちがいいです。ココは、千代田区一番町。NexTalk初?の外国人のCEOにインタビューでして、日本語がご堪能とは伺っていますが、編集スタッフ一同少し緊張...。
フロアに着きエレベーターが空いたら、照明を落とした今風のオフィス空間を目にします。「なんておしゃれ☆」。そこへ、ジョーダン・フィッシャーCEOが満面の笑みでお出迎えしてくださいました。流暢でキレイな日本語を話され、一同大感動!
Zehitomo社は、カメラマンやパーソナルトレーナーなど500以上のカテゴリーから、その道のプロに依頼ができるマッチングサービスの企画・開発・運営をされています。2019年2月には、依頼内容とぴったりあうプロを提案する、AIを活用した自動マッチング機能「スピードマッチ」をリリースしました。これまでプロが依頼主に対し手動で行っていた提案が、マッチングが自動化されたことでスピディーに最適な提案ができ、せっかくの依頼が不成立で終わることが激減されたそうです。
子どものころから「問題を解決することが大好き」なジョーダンさん。学生時代からPCやテクノロジーを駆使して、ゲームやネットワークからはじまり、就職後は金融関連のソリューションなどさまざまな開発を手掛けられてきた根っからのエンジニアです。ジョーダンさんがマッチングサービスを立ち上げた目的は、なんと「日本人の働き方をより自由で豊かにしたい」という想いから。ありがたい。
日本で生活していく中、いくつかのエピソード(本編でご紹介!)があり、自身のご経験から日常の非効率に感じる生活をより快適な生活に変えていくには、ローカルサービスをもっと充実させることが大事。と確信されたそうです。
日本Love♥がひしひしと伝わり、おもてなし精神にあふれたジョーダンさんのインタビューはとっても楽しかったです♪。
本編では、サービス「Zehitomo」の詳細とその効果、社名の由来、今後の展望。さらに、オフィスに「卓球台」がある理由などご紹介します。6月号をお楽しみに!