10月11日~13日、東京ビッグサイトで開催されたITproEXPO 2017に出展したユニアデックスブースの様子を写真でお届けします。
今年は「働き方改革」のテーマも盛り込まれ、昨年にも増してバラエティー豊かな会場となりました。主催者の日経BP社が意図的に目指したのは「クロステック」。つまり、ITというひとくくりの中でも、幅広い業態でそれぞれ専門性を持つプレーヤー同士を複合的に結びつけ、化学反応を促進するという目的がありました。ビジネスエコシステムに通じるコンセプトですね。出展した立場からみても、しみじみ「プレーヤーと動きが変わってきたなー」という印象でした。
来場者数としても当初目標だった3日間で6万5,000人を大きく上回り、7万人を超えたとのことです(おそらく過去最高?)。ユニアデックスブースにも予想を超える多くのお客さまがお越しになりました。専門性を打ち出す比較的コンパクトなブースが多い中で、12小間と大きく構えることができ、総合力と存在感を示すことができたからだと思っています。お越しただいた皆様、ありがとうございました。