2016年の夏は、バドミントンに釘付けだった方が、たくさんいらっしゃいますよね。日本ユニシスからは、高橋礼華さん、松友美佐紀さん、奥原希望さん、早川賢一さん、遠藤大由さん、数野健太さん、栗原文音さんの7名の選手が出場を果たしました!今回NexTalk編集部の願いが叶い、日本ユニシスで女子チームのコーチをされている平山優さんに、世界で戦える若手選手の育て方の秘訣などお話を伺うことができました。インタビュー記事は、すこし先の2017年3月号にてお届けしますが、その前に取材こぼれ話を。

季節はずれの暖かい日であった12月19日、インタビューの前に運河沿いで写真撮影~。カメラマンさんのオーダーとおりに、モデルのようなポーズをしたり、ラケットを持ち素振りをしたりと、さまざまなパターンの撮影に素直に応えてくれた平山優さん。洋服で素振りする姿を見かけたヒトは、雑誌の撮影かしら?と思ったことでしょう。選手時代から、たくさんの写真撮影をうけていらしたとみえ、笑顔が自然でとってもス・テ・キでした~。

画像1: 日本ユニシス実業団バドミントン部女子コーチ  平山優さんのインタビューを終えて
画像2: 日本ユニシス実業団バドミントン部女子コーチ  平山優さんのインタビューを終えて

9歳のころからお姉さんに続いてバドミントンを始めた優さん。中・高時代からメキメキと強くなり、その実力は将来を期待され、高校3年生でなんと!日本代表にも選出されました。早稲田大学卒業後、2008年女子チーム創部の年に日本ユニシスに入社し、キャプテンとして活躍。2012年選手を引退後にコーチとなり、日本代表選手として活躍する女子メンバーの指導・育成に日々奮闘中だそうです。

優さんのインタビューで印象的だったのは、「男性指導者とは違い、女性の自分しかできないことは何だろう」といつも考えられていると。そして、優しい雰囲気の反面、ど根性!の面も・・・。本当にバドミントンが大スキ!という気持ちがいっぱい伝わるお話でした。
この続きは、NexTalkの記事をお楽しみに!

画像3: 日本ユニシス実業団バドミントン部女子コーチ  平山優さんのインタビューを終えて
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