エクセレントサービスカンパニーと呼ばれたい。と本気で思っているユニアデックスです。
エクセレントサービスとは何か?それは例えば、お客さまの先回りをする対応で感動を与えるサービス。困難な局面でも必ずやり遂げる粘り強さと技術力。機器を保守し終えた後に、さらりとキーボードや冷却ファンの埃をはらってきれいにして引きはらう所作 等々・・・・・・これらすべてが、ユニアデックスが心がけている姿勢です。
スター・ウォーズのR2-D2が、主人に寄り添って困難な任務を遂行し、ほぼ万能の働きをする姿なんて、まさしくエクセレントサービスそのもの。だからこそ、数年前に広告に起用した経緯があります。

画像: ご協力いただいたみなさん

ご協力いただいたみなさん

さて、ある日、全く別の方法でエクセレントサービスを表現できないか? と広告担当が言い出した。
「僕は最近、小さい娘の影響で、NHKの『ピタゴラスイッチ』にはまっていてね、あんなふうに日常のなんでもない道具でおもしろく表現できないものだろうか? どうせなら、うちのエンジニアが日ごろ使用している当たり前の道具で・・・
「うーん、LANケーブルとか、ケーブルを束ねるマジックテープとか、ドライバーとか、ですかね?」
「LANケーブル?。いいんじゃない。造形しやすいし・・・でも、何を造形するんだ?」
「うちの娘がDlife(ディーライフ)のアニメで『小さなプリンセス ソフィア』というのにもはまっていてね、ドレスとか、アバローのペンダントとか、ティアラとか、いろいろとエレガントなものが出てくるよ。あんな感じかな」
「アバレロ? 何ですかそれは?」
「アバローだよ、アバロー。ソフィアが困ったときに、白雪姫とかジャスミンとかアリエルとか、いろんな過去のプリンセスを呼び出してくれる親切なペンダントだよ。ちなみにこれを狙っている悪い魔法使いがいたりしてね・・・」
「そんなことはどうでもいいですよ。そもそも、エレガントとエクセレントは、違いますよ」
「まあ似たようなものでしょ。よし決まり。ちょっと挑戦してみようよ」
「強引だなー」
ということで、制作が始まりました。

画像1: 【広報室「工夫し隊」の挑戦 その1】
LANケーブルによるティアラ 
~「エクセレント」を、道具で表現してみました  ~

着手し初めると・・・
「うん、いけそうだ。待てよ。そうだこれは、道具や技術力を駆使して最適化を図っている当社の姿勢も表現してないか? 当社が目指す『お客さまのICT環境全体最適化』の別の表現にもなっているぞ」・・・ということで、「LANケーブルによるティアラ」という作品が完成しました。

*「当社は、LANケーブルでティアラを作ります」というサービスではありませんので、念のため。

画像2: 【広報室「工夫し隊」の挑戦 その1】
LANケーブルによるティアラ 
~「エクセレント」を、道具で表現してみました  ~
画像: 完成作品をコーポレートサイトのトップバナーで展開中 http://www.uniadex.co.jp/

完成作品をコーポレートサイトのトップバナーで展開中 http://www.uniadex.co.jp/

挑戦その2「ドライバーによる花火」はこちら>>>http://nextalk-uniadex.com/_ct/16985897

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