ユニアデックスは、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けた取り組みを積極的に進めています。お客さまやパートナーとともに新たなビジネス価値を見つけ、それを形にするため、試行錯誤の毎日。こんなユニアデックスのDX推進活動を知ってほしい!という想いから、NexTalkでその活動内容をご紹介することになりました。
第1回目は、ユニアデックスが目指すDXや、お客さまのDX実現のために取り組んでいることについて、お伝えします。
ユニアデックスといえば??
皆さんは「ユニアデックス」について、どのようなイメージをお持ちですか?
どちらかといえば、「ITインフラを専門としている」や「ITアウトソーシングを得意としている」といった印象が強いのではないでしょうか。
いえいえ、
ユニアデックスが得意とするのはそれだけではありません!
ユニアデックスでは2018年に、お客さまとともに業界特有の課題を解決するための組織が設置され、今年で5年目を迎えました。この組織はAIやIoTといったさまざまなデジタル技術を活用してお客さまのDX実現のお手伝いをするとともに、そこから生まれたアイデアを基に新たなビジネスの立ち上げを目指しています。
中小製造・医療・物流・建築など業界特有の課題へのアプローチに加え、持続可能な社会に向けた活動にも力を入れています。
このように、
「多様な挑戦・試行錯誤を通じて、お客さまや社会にとっての新しい価値を作り出すこと」
それがユニアデックスの目指すDXです。
DX実現のカギはお客さまとの共創にあり
ユニアデックスは、どのようにしてお客さまのDX推進を支援しているのでしょうか?
その答えは、お客さまやパートナー企業との共創にあります。
DXを実現する上では、従来のように何らかの課題に対しソリューションを提供する、という手法が通用しません。
DXによって成し遂げたい目的があっても、それを課題として落とし込み、どのように実現するかは、お客さまの置かれている環境によって異なるからです。
ユニアデックスでは、まずお客さまに寄り添い、同じ目線・同じ気持ちで現場を理解することから始めます。その上で、目的の見定めを行い、お客さまと一緒にアイデア創出と仮説検証を重ねながら、新たな価値の創造を目指していきます。
ACT+BASEに込めた想い
シリーズ名でもある「ACT+BASE<アクトプラスベース>」とは、ユニアデックスのDX推進支援活動を指すブランドネームです。
何か始めたい!現状を変えたい!と思っていても、どこから始めたら良いのか分からない、もやもやするばかりでなかなか行動に移すことができない、という方はたくさんいるのではないでしょうか。
ACT+BASEの名前には、そんな方々を応援する気持ちが込められています。
「やってみたい」という思いを「やってみる!(ACTION)」に変えていく!
私たち自身が新しい価値をプラスしていく出発点(BASE)となる!
終わりに
今後の記事では、DX推進に取り組むメンバーの活動や、新たな挑戦、商品開発に込めた想いなど・・・ありのままの言葉で伝えていきたいと思っています。
私たちの活動は、YouTube「ACT+BASEチャンネル」でもご紹介しています。
映像を通して、メンバーの素顔や声をお届けしていますので、こちらの記事と合わせてぜひご覧くださいね。
今後の「ACT+BASE通信」に、ご期待ください!