「2025年以降、年間最大12兆円の経済損失が発生する恐れがある」、日本政府はこのように警鐘を鳴らしています。どうして？ それはデジタルを駆使した企業のビジネス変革がまだまだ軌道に乗らないからです。
多くの経営者は、頭ではわかっていても実証実験レベルにとどまっているというのが現実とのこと。このため経済産業省は昨年12月に「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン」（通称：DX推進ガイドライン）を公表しました。
その内容をかいつまんで言うと
「経営者は明確なビジョンを持って、部下に丸投げしない」
「全社を俯瞰できる人材を育てるべし」
「外部の人材に頼りなさい」
「これまで付き合いのあるベンダー企業からの提案をうのみにしない」
などなど・・・
読んでもそれほど長くはない文章ですので、ぜひご覧いただければと思いますが、ユニアデックスなりの読み解きや先進事例を含めて解説しているコンテンツを、セキュリティー専門サイト「ITセキュリティーアネックス」に掲載しています。短い記事です。ガイドラインに真正面から向き合う前に、概要と押さえるポイントを知りたい方はぜひご覧になってみてください。
関連リンク
DX推進ガイドラインはこちら(PDF)＞＞＞（経済産業省サイトへ）https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004-1.pdf
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