2019年6月6日（木）、6月7日（金）の両日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で日本ユニシスグループの総合イベント「BITS2019 東京」を開催いたします。コンセプトは＜Foresight in sight ― サステナブルな社会へ ― ビジネスエコシステムは人々を、地域を、日本を、地球を救う！＞。

すべての講演と展示の内容が、SDGs（※）で定められた17の目標のうちどれに対応するのかがわかるようになっています。この中でユニアデックスがお届けする講演と展示の内容はご覧のとおりですので、ふるってご参加ください！

※SDGsとは：2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。

セッション番号【S-2】新たな時代の企業が活用すべきITアウトソーシング

常務執行役員の齊藤晴伸が、初日(6月6日）、60分枠(15：30-16：30）で講演します。
世界を変え、全ての人がHappyになる。そんな未来を実現するために企業として何ができるのか。その活動を支えるものは間違いなくDXでありネットワークです。ありとあらゆるものがネットワークに繋がり、さまざまなサービスを利用する時代においてはますますITアウトソーシングのニーズは高まります。そんな時代に企業が活用すべきITアウトソーシングについて解説いたします。

セッション番号【S-5】セキュリテイーインフラをレジリエントに！～クラウド時代に求められるセキュリテイープラットフォームはこれだ～

情報セキュリティーの専門家　森駿が40分枠（11：20-12：00）で講演します。
「レジリエント」とは何でしょう？　強靭という意味です。SDGｓで定められた目標（英語版）のNo.9に出てくる単語です。現在はクラウドシフトと５Gによってセキュリティーデザインを再考しなければならない局面にあり、かつ働き方のデザインアーキテクチャーをも最適に進化させなければなりません。そんな局面を見据えた新しい強靭なクラウドセキュリティー基盤について紹介します。

セッション番号【S-7】 DX時代だからできる気候変動適用ビジネス～気候変化を受け入れて明るい未来社会創るヒント～

未来サービス研究所所長の小椋則樹が40分枠（12：30-13：10）で講演します。
これまで経験したことのない猛暑や集中豪雨が最近特に多くなったと実感しませんか？　DX（デジタルトランスフォーメーション）時代は気候変動に対する適用策にも目を向けています。デジタル技術によりリアルタイムに状況を分析・判断し、予期しなかった状況においても何らかのサービスを提供する。そんな適用ビジネスに向けたヒントをご紹介します。

セッション番号【S-15】社内適用から見えてきたRPA導入の勘所～実体験!RPA(UiPath)適用の表裏すべて話します～

未来サービス研究所の浅井保行とUiPath株式会社の宍戸健一さまが40分枠（15：50-16：30）で講演します。
RPA＝ロボティクプロセスオートメーション、かなり一般的になってきましたね。ユニアデックスでも、社内業務システムの利用効率向上を図るため、RPAとしてUiPathを利用してきました。この実体験をもとに、紙帳票の入力業務の効率化を図るソリューションも開発し、『その業務、まだコピペですか？』という挑戦的なタイトルのセミナーも最近開催したばかりです。実体験から見えてきたRPA利用のリスクや検討すべき項目、整備すべき内容を解説いたします。