弾丸トークで知る人ぞ知る、自称IT漫談家のエバンジェリスト☆タカハシが、当社のIoTの取り組みについてプレゼンしました。最近、以前にましてトークが炸裂しているらしい!ので、講演を聞きに行きました。そのイベントは2018年7月10日に開始された「DX Day2018」。ITソリューションベンダーが、自社のイチオシDXソリューションを紹介するパートのトップバッターで登場しました。

画像: エバンジェリスト☆タカハシ。目が生き生きしています。

エバンジェリスト☆タカハシ。目が生き生きしています。

冒頭、タカハシの口からは意外な言葉が・・・
「ユニアデックスは、IoTの老舗!?なんです」 
えっ?ユニアデックスがIoTを謳いだしたのは3年ぐらい前ですが、その心は?

ユニアデックスは、過去20年あまり、お客さまのICTインフラを「つくって」「みまもって」「なおして」「よくする」ことを、地道に愚直にやってきました。エンジニアがお客さまのところへ駆けつけて問題を解決する。そのたびにデータをひろい、解析し、次のアクションに活かす。それらの情報を社内でも共有することによって、高度で均一な保守サービスを提供してこられたのです。

画像1: ユニアデックスは、IoTの老舗なんです!?どーいうーことー!!!(2018年8月28日号)

この土台の上で、近年では、お客さま環境のネット接続した機器から大量のデータを収集して、解析して、未来予測まで施してサービス対応をしてきました。
つまりここでも現場データの「収集」⇒「解析」⇒「アクション」を繰り返してきたのです。
これってIoTでいっている話と同じですよね。

だから、世の中に「IoT」というコトバがでてきたときに、ユニアデックスの社員はこう考えました!

え?僕らの日常業務って今「IoT」とか呼ばれてるの?

あっなるほど。そういわれてみれば。

そして、こんな話も。
IoTを導入したからといって、工場の生産性がバーーンと上がる、売上がどーーんと上がる、という銀の弾丸はありません。

IoTとは果てしなく地味な仕事 なのです。

実は、センサーなどからデータを送る「現場」が最も大事なのに最近、とても注目されているのは、AIやディープラーニングに関わる「判断」の部分。でも「現場」を忘れているヒトが多いので、このことは、忘れないで欲しいと。

画像2: ユニアデックスは、IoTの老舗なんです!?どーいうーことー!!!(2018年8月28日号)

最後に、2016年から活動している当社の「IoTエコシステムラボ」では、お客さまとパートナー企業ともに、IoTを活用することで何が出来るのかというシナリオを作り、数々のPoCを実施しながら、実サービスにつなげています。皆さんのビジネスにも刺さるいい事例が沢山あります。
良かったら、ユニアデックスに聞いてみてください。と元気に終了しました!

ここでは簡単にご紹介しました。実は、タカハシの講演模様の動画があります!
ぜひ、ご視聴ください。

画像: 【セミナー映像】ユニアデックスはIoTの老舗です_180710 DX Day2018 ライトニングトーク #エバンジェリスト高橋 (#evangelistTakahashi) www.youtube.com

【セミナー映像】ユニアデックスはIoTの老舗です_180710 DX Day2018 ライトニングトーク #エバンジェリスト高橋 (#evangelistTakahashi)

www.youtube.com
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