ユニアデックスは、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けた取り組みを積極的に進めています。お客さまやパートナーとともに新たなビジネス価値を見つけ、それを形にするため、試行錯誤の毎日。こんなユニアデックスのDX推進活動を知ってほしい!という想いから、NexTalkでその活動内容をご紹介することになりました。

第2回は、東京・丸の内にあるユニアデックスの共創スペース「ACT+BASE@丸の内」について、ご紹介します!

「ACT+BASE@丸の内」が目指すこと

IT企業の共創スペースと聞くと、どんな場所を想像しますか?

都心の立地の良いところにあって、カフェっぽい空間で、異業種のビジネスパーソンが集まってイノベーションを起こすために試行錯誤している・・・そんな場所を思い浮かべませんか?

ユニアデックスの共創スペース「ACT+BASE@丸の内」は少し違います!

ACT+BASE@丸の内は、お客さまやパートナー企業などとともに、新たなビジネス価値を創り上げていく共創の場として2020年1月29日に開設しました。

画像: IT企業の共創スペースと聞くと、どんな場所を想像しますか?

DXによる新サービス・ビジネスの創出には、技術だけでなく、発想の転換によりこれまで思いつかなかったアイデアを見つけ、それを迅速に具体化しトライ&エラーを繰り返す環境が欠かせません。

重要なのはスピード。毎週のようにお客さまに訪問して定例会を開いて・・・といった従来型のアプローチでは遅すぎると考えます。

ACT+BASE@丸の内に関係者一同が集まり、短期集中でアイデア創出から価値の具現化までを行っていく、そんな環境を目指しています。

「ACT+BASE@丸の内」で出来ること

ACT+BASE@丸の内には、お客さまビジネスの新しい価値創造に取り組むための3つの環境を用意しています。

(1)「展示・デモ環境」
新しいテクノロジーに触れることで、視野を広げ柔軟な発想を促します

(2)「ワークショップ環境」
ワークショップ形式で自社ビジネスの整理や事業化のアイデアを探します

(3)「開発環境」
出てきたアイデアの種をすぐにプロトタイプとして作り上げ、価値検証を行います

画像1: 「ACT+BASE@丸の内」で出来ること
画像2: 「ACT+BASE@丸の内」で出来ること

コロナ禍での再スタート

しかしながら、オープンから約2カ月でコロナ禍に。当初想定していた「ACT+BASE@丸の内」にお客さまやパートナー企業が集い、お互いのアイデア創出を促すリアルな環境を提供していくことが難しくなりました。

そんな中、2020年4月から7月末まで閉鎖しておりましたが、8月からはコロナ対策を万全にして、人数制限などのルールも新たに設けて再スタート。

例えば、
ワークショップは、ZoomやMiro(オンラインホワイトボード)を用いたオンライン開催が可能になりました。

ビジネスシーンでは、参加者それぞれの課題を見つけていき、考えながら解決をしていくワークショップが多くあります。ACT+BASEのワークショップは、基本プログラムをベースに、お客さまの状況やご要望に応じてカスタマイズが可能です。

現在は、
・DX立上げ支援ワークショップ
・アジャイル体験ワークショップ
・インシデント対応ボードゲームワークショップ
の3つのプログラムをご準備しています。

また2020年9月からは、「スタジオ環境」という新たな機能の追加に着手。2021年4月から、さまざまな情報発信を行うスペースとして、正式運用がスタートしました!

現在ではこの「スタジオ環境」は、社内外向けウェビナーなどのオンラインイベント開催、YouTube動画をはじめとするプロモーションツールの撮影など、with コロナ時代に欠かせない場所となっています。

画像1: コロナ禍での再スタート
画像2: コロナ禍での再スタート

▼お問い合わせ
来場予約、ワークショップなどお問合せはこちらからお願いします。

「ACT+BASE@丸の内」の魅力って?

今回は、そんな「ACT+BASE@丸の内」の魅力を動画でご紹介します!

IT系発信女子が責任者の方へインタビューしてきました。実際の「ACT+BASE@丸の内」の雰囲気も感じられますので、ぜひご覧ください!

画像: 【共創スペース】ACT+BASE@丸の内 ~「やってみたい」を「やってみる!」に~ youtu.be

【共創スペース】ACT+BASE@丸の内 ~「やってみたい」を「やってみる!」に~

youtu.be

「ACT+BASE@丸の内」は、今後もwith コロナ時代の新たな共創スペースとしての活用を目指していきます。

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