6月6日-7日の2日間、日本ユニシスグループ総合フォーラム「BITS2019」 が 、ANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されました。
2日目はあいにくの雨となりましたが、それでも2日間の来場者数は延べ2,500人超え。
たくさんのお客さまにご来場いただいた「BITS2019」の模様を写真速報でレポートします。

基調講演会場は今年もほぼ満員で壮観

「BITS2019」のテーマは、サステナブルな社会へ -ビジネスエコシステムは人々を、地域を、日本を、地球を救う!-すべての講演と展示が17のSDGs(持続可能な開発目標:SustainableDevelopment Goals)のいずれかに関連付いていました

ユニアデックス常務執行役員の齊藤による「新たな時代の企業が活用すべきITアウトソーシング」。解説の難しいITアウトソーシングサービスを、一次ブーム、二次ブームと分けて整理し、加えてDX時代の潮流についても説明。非常にわかりやすかった。胸のSDGsバッジに注目

ユニアデックスクラウドセキュリティーの専門家 森駿 による講演

未来サービス研究所の小椋所長の講演。気候変動というチャレンジングなテーマを選んで、AI技術が入り込む余地について解説しました。前日、胸のSDGsバッジを齊藤常務の講演時に貸与した

RPA(Robotic Process Automation)の先進企業であるUiPathの宍戸さま(左)との共同講演。未来研究所の浅井(右)がユニアデックスにおけるRPAの自社利用の事例を踏まえて、勘所や留意点をご紹介

展示ブースでは、受付開始前に本年度の日本ユニシスグループの新人たちの内覧会を実施。つい数カ月前まで学生だった人たちが、社会人の目で自社のサービスやソリューションについて勉強していました

人とAI/ロボットが共生し、従来の業務を変革した事例として、見回わりロボットを展示。人を中心に置いたスマートな社会づくりSociety5.0に向けての日本ユニシスの提案です

AR(拡張現実)を利用して働き方改革にも貢献するソリューションを展示。今年の”ゴーグルもの”は、CGではなくリアルな映像で拡張現実を堪能できた。音も同時に再現するので、リアルなWeb会議などにも応用できそう

こちらはボード型のビデオ会議システムを実演。画面の中の女性が豊洲のオフィスにいてこちらは展示会場。ディレイもない自然なビデオ会議を体感できた

クラウドセキュリティーの展示ブースにて。

ひときわ目を引いたベトナムの民族衣装”アオザイ”をきた女性3人。日本企業のオフショア開発やBPO/ITアウトソーシングを行う、USOLベトナムの展示ブースにて

NexTalk7月号では、もっと詳しい展示ブースのレポートをお届けします。お楽しみに!